地域猫との日常 Final
地域猫と触れ合って2年半
家によく来る地域猫と触れ合って2年半がたちましたが、失踪してしまいました。
最初はエサをあげてもシャーシャー威嚇をしていましたがようやく慣れて毎日来て餌を食べて庭で寝るというライフスタイルでそろそろ家猫にどうでしょう?
という感じでしたが警戒心が強くブラッシングやさわる事はようやくできるようになりましたが家に入ることも抱っこも拒絶しておりました。
別の野良猫(野放しの飼い猫)に襲撃されるので検知機能付き防犯カメラを設置して対応していました。
蓋つきの小屋 夜は閉めて野良猫の襲撃から防衛
強制的に捕獲してケージに入れて家の中で飼い猫にするという選択肢はありましたが、それは猫にとってどうなのか?ずっと野生で生きてきて自由を奪って生きながらえてもどうなのか?という葛藤がありました。
エサをあげてもその後キジバトをゲットして草むらに消えていく姿も見せる野生味を持っていました。
家に入る事は拒絶していたので家猫より野生で自由に生きる事を選択した様でした。
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